LIFE対応を強化するコネクトケアの3つの機能– アセスメント作成・進捗管理・フィードバック活用を一元化。科学的介護の土台を築きます。 –

LIFE(科学的介護)

1. LIFEアセスメント機能

科学的介護・加算取得に不可欠な様式を簡単作成

コネクトケアでは、科学的介護推進体制加算および個別機能訓練加算Ⅱの算定に必要なアセスメント様式を標準搭載。ADL・IADL・認知機能・栄養・口腔・活動・参加など、LIFE提出に必要な評価項目を一元的に入力できます。

主なメリット

  • 加算の取りこぼしを防止
  • 複数加算の算定要件を1つの様式で網羅
  • LIFE提出フォーマットに準拠し、転記不要・出力も簡単

実務面での効果

  • 入力項目が統一されるため、職員間の記録ばらつきを解消
  • 誰が入力しても一定水準のアセスメントが作成可能
  • 科学的PDCA(アセスメント→計画→実施→評価→見直し)を自然に実行できる設計

2. LIFE進捗管理機能

提出状況や様式の作成状況を一目で把握

LIFE加算の要件である各種様式(アセスメント、計画、モニタリング、評価)の作成・提出状況を、利用者ごとに一覧で管理。提出漏れ・未作成の防止、チームでの業務分担もスムーズに行えます。

主なメリット

  • 様式別・利用者別に提出状況を可視化
  • 期限超過や提出漏れを自動でチェック
  • 再提出・修正依頼にも迅速に対応

経営・監査対応面の効果

  • 提出履歴や操作ログを保持し、監査・運営指導での証跡として活用可能
  • 加算対象利用者の管理が容易になり、算定ミスや漏れを防止
  • 業務の属人化を防ぎ、誰が見ても進捗がわかる体制に

3. LIFEフィードバック管理機能

LIFEからのフィードバックを“活きたデータ”に変える

LIFEより返されたフィードバックデータを、利用者別・加算別・PDCAステータス別に管理。実施状況の見える化だけでなく、施設全体のケア改善や加算継続の根拠として活用できます。

主なメリット

  • お客様名・要介護度・加算種別ごとにPDCAステータスを表示
  • 進捗の見える化 → 加算の確実化 → 科学的介護の実践 を実現
  • チーム内での評価会議や家族への説明材料としても活用可能

ケアの質向上・連携強化の効果

  • 科学的根拠に基づいた計画と支援の実施
  • 計画目標に対する進捗を明確に管理・評価
  • フィードバックデータを分析し、施設全体の課題改善サイクルを構築

LIFECSV取込機能への対応状況

インターフェース項目名全て一部
利用者情報
科学的介護推進情報
科学的介護推進情報(既往歴情報)
科学的介護推進情報(服薬情報)
栄養・摂食嚥下情報
口腔衛生管理情報
口腔機能向上サービス管理情報
生活機能チェック情報
興味関心チェック情報
個別機能訓練計画情報
リハビリテーション計画書(医療介護共通部分)
リハビリテーション計画書(介護)
リハビリテーション会議録(様式3情報)
リハビリテーションマネジメントにおけるプロセス管理票(様式4情報)
生活行為向上リハビリテーション実施計画書(様式5情報)
褥瘡マネジメント情報
排せつ支援情報
自立支援促進情報
薬剤変更情報
薬剤変更情報(既往歴情報)
ADL維持等情報
その他情報
出力対応: 〇

コネクトケアなら、LIFE対応業務が「分かる・漏れない・活かせる」

アセスメントの作成から提出、フィードバックの活用までを一元管理することで、
加算取得の安定化・業務の効率化・エビデンスに基づいたケアの実践を強力に支援します。

記録をデジタルで効率化

コネクトケアで解決
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